ワインを学ぶ 抜栓方法編

ヴィンテージワインの温度管理は、16度から18度の温度で飲むのがいいとされています。ワインのコルクは年月を経れば経るほど、脆くなっていくのが常です。シリタのコルクは通常よりも長い為、ソムリエナイフで抜栓する場合はしっかりと貫通させてゆっくりと引き上げます。

また、ヴィンテージワイン、古酒は専用のオープナーもあるので、古酒オープナーを使用するのがお勧めです。

古酒用オープナー「GITANO・ジターノコルク抜き」は経年により脆くなってしまった
コルクや瓶口に密着した状態のコルクでも簡単に抜くことが出来きるため、オールドヴィンテージボトルや、コルクをコレクションしたい方におすすめです。

① まず、片側の長い方の刃の方からワインのコルクの端に差し込んでいきます。

② 次に短いほうの刃もコルクに差し込み、左・右・左・右(前・後・前・後)とゆっくり片方ずつ下げていくようにいれていきます。
③ あとはゆっくり回しながら引き抜きます。

使い方につきましては、WEB上にたくさん掲載もされておりますが、YOUTUBEなど動画サイトでも抜栓方法が掲載されておりますので、ご確認頂けますと幸いです。

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