アメリカワインの歴史– category –
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新しい時代へ
1988年のフランス政府との合意に基づき、公式にアメリカ国内へのフランス産ぶどう樹の輸入が可能になると、フランスのディジョン大学で選抜されたピノ・ノワールやシャルドネのクローンがアメリカ国内でも入手可能となりました。 これらのクローンから生ま... -
ブティック・ワイナリー
ブティック・ワイナリーとは、1970年代のカリフォルニア州で使われるようになった言葉で、少量高品質のワイン造りを目指しているワイナリーのことです。ブティックという言葉はフランスの「小さな店」を意味するブティックに由来します。 それまでのアメリ... -
パリスの審判(ワイン版)
1976年、全世界のワイン関係者を震撼させる事件が起きました。 まったく無名のカリフォルニアワインが、バタール・モンラッシェ、ムートン、オー・ブリオンといった当時の最高品質と思われていたフランスワインを打ち破ったのです。 この事件(パリスの審... -
禁酒法・デイヴィス校
1920年から1933年までの禁酒法の施行により、発展のさなかだったアメリカのワイン産業は壊滅的な打撃を受けました。アメリカ全土で数千軒と存在した醸造所には長い歴史を持つものも多数ありましたが、それらの大半は廃業を余儀なくされ、また全国各地のバ... -
フィロキセラ
19世紀に世界のブドウを襲った害虫「フィロキセラ」をご存知ですか? ワインを語る上で外せない存在であり、ワインの造り手たちがフィロキセラと長年戦い続け、現在のブドウ栽培が確立されています。 フィロキセラ(別名:ブドウネアブラムシ)は、ブドウ... -
急増期
1848年にアメリカはメキシコ戦争に勝利して、カリフォルニアはアメリカの一部となり、 1849年からのゴールド・ラッシュによる人口の急増で、ワインの需要も拡大します。 19世紀後半には、ジャン・ルイ・ヴィーニュによってヴィニフェラ系のぶどうが持ち込... -
アメリカワインの始まり
今でこそ世界的に有名なプレミアムワインの産地として高品質なワインが多く造られているナパヴァレーですが、勿論最初から高品質なワインが造られていたわけではありません。 ヨーロッパからの植民者によってヴィニフェラ系のぶどうが持ち込まれるまで、ア...
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