オーパスワンに隣接 オークヴィルの北東オークヴュー
【グレープ・カルチャー オークヴィル カベルネソーヴィニヨン】
オークヴィルのカベルネ・ソーヴィニヨンの特徴を最大限に引き出すワイン造り
リッチで濃厚な果実味で力強く、フレッシュで若々しさも持ち合わせている。
シルキーなタンニンと穏やかな酸味で構成されている。
ワイン名 |
グレープ・カルチャー オークヴィル カベルネソーヴィニヨン |
原語 |
GRAPE CULTURE NAPA OAKVILLE Cabernet Sauvignon |
ヴィンテージ |
2022年 |
タイプ |
赤ワイン |
タイプ |
フルボディ |
原産国・地域 |
カリフォルニア州 ナパ・ヴァレー オークヴィル |
造り手 |
Grape Culture |
ぶどう品種 |
カベルネ・ソーヴィニヨン97%、プティ・ヴェルド3% |
熟成 |
フレンチオークにて22ヵ月 (ダルナジュー社、タランソー社使用、新樽85%) |
アルコール |
15.0% |
容量 |
750ml |
テイスティングノート |
オークビューはオークヴィルの北東の隅、スケレンジャー・レーンの南に位置している。東部の丘に近いため、広大な砂利質に火山堆積物の土壌がもたらされ、クローン品種を選りすぐることで奥行きのあるワインを造ることができる。
オークビューではオークヴィルのカベルネ・ソーヴィニヨンの特徴を最大限に引き出すワイン造りをしており、リッチで濃厚な果実味で力強く、フレッシュで若々しさも持ち合わせている。シルキーなタンニンと穏やかな酸味で構成されている。 |
【各商品のヴィンテージについて】
*ヴィンテージ切り替わり時は現行ヴィンテージでの出荷となりますので予めご理解の程宜しくお願い致します。
Grape Cultureの紹介
クレイナー家は2019年にナパ・ヴァレーで特に評価の高いブドウ農家のブドウだけでワインを造ることを目的としたGRAPE CULTUREを創設した。
GRAPE CULTUREという名前には、この地域で育つ世界的なブドウを活かしたワイン造りで、ありとあらゆる水準が向上してほしいという想いが込められている。
一方でその想いは農家、生産者、ワインラバーの間の仲間意識の象徴し、この地球とも結びつけるものでもある。
ワイン造りのやりがいは結局のところ、あなたとその周りの人たちを幸せにすることだ。
努力、コミュニティ、家族、そしてワインも。これがGRAPE CULTUREのすべてである。
オーナーのコリン・クレイナーはベイエリアの生まれで彼の家族はリバモアでワインビジネス(ノッティンガム・セラーズ)も運営している。
グレープ・カルチャーの2019年ヴィンテージはリバモアで造られたが、彼は2021年にナパ・ヴァレー南部の工業団地の一角に移り、ワイナリーを設立した。
『今ではもっと広い遊び場ができ、遊ぶものも増えてより楽しくなった』と彼は語る。
醸造責任者のクレイグ・プルーフは2018年にチームに加わり、日々業務を指揮している。非常にクリーンで品質に焦点を当て、未だブドウの産地を厳選し続けていて、ナパ・ヴァレーで注目すべき新進気鋭のワイナリーだ。
ーJoe Czerwinski
(2023年6月第1週 The Wine Advocate)
グレープ・カルチャーの大半が特定の畑で生産されており、その土地独特のテロワールを表現することが目的である。
私たちは年に3回ワインをリリースしている。
2024年春のリリースではソノマ近隣にあるサンジョコモ・ヴィンヤードに加えシュガーローフ・マウンテンのカベルネ・フランとボルドーブレンドも取り扱いする予定だ。
オークヴィル、ラザフォード、マウント・ヴィダ—のシングル・ヴィンヤードのカベルネは追熟させ、秋にリリース予定。
GCはヴィンテージから厳選したバレルのグランド・リザーブで、そのセカンドに位置づけされているHIGH TIDEは冬にリリースされる。
クレイナー家は2007年からワイン業界に加わり、ノッティンガム・セラーズという名前でカリフォルニアのセントラルコーストで経験を積んできた。
コリン・クレイナーは独学でワイン造りを学んだ醸造家であり起業家で、23歳の時に家族とともに起業した。
このワイナリーはシングル・ヴィンヤードの特徴を引き立たせることに重きを置いていることから、すぐに人気を博した。
長年にわたりグレープ・カルチャーはカリフォルニア全土の畑で様々な品種のワインを生産しており、今もなお探求中である。
GRAPE CULTUREという名前はAgoston Haraszthyの著書「Grape Culture:Wines and Winemaking」への敬意によるところから来ている。
Haraszthyはブエナ・ビスタ・ヴィニカル・ソサエティの創始者であり、カリフォルニアワイン醸造の先駆者のひとり。
この本はAgoston Haraszthyが1800年代中ばにヨーロッパを旅し、世界の偉大なワイン産地を訪れた際の手記を集めたものである。
彼はその旅でワイン用ブドウの苗木、ブドウ栽培とワイン醸造の知識、そしてワイン造りがコミュニティの中心である地域での生活経験を持って帰国しました。
Haraszthyはカリフォルニアが次の世界的に偉大なワイン産地になると確信していた。
ヨーロッパを旅し、ソノマ・ヴァレーでブエナ・ビスタ・ヴィニカル・ソサイエティを創設したHaraszthyは「カリフォルニアワインの父」と呼ばれ、カリフォルニアワイン産業の創成期において重要な役割を果たしました。

■大人の至高屋 "超得"特典のお知らせ■
*1回のお買い物が22,000円以上で「ワインセットの“超得”特典」としてシリタ1本プレゼント!
*ご不明点ございましたらお気軽にお問合せください
【各商品のヴィンテージについて】
*ヴィンテージ更新月等は各画像内のヴィンテージと出荷時のヴィンテージが異なる場合がございます。
*ヴィンテージ切り替わり時は現行ヴィンテージでの出荷となりますので予めご理解の程宜しくお願い致します。