待望のアルタ・マリア ピノ・ノワール 新ヴィンテージ登場!【人気のセット おすすめ お得4本セット ピノノワール】1本あたり更にお安く!アルタマリア ヴィンヤード ピノノワール2021 赤ワイン カリフォルニア/セントラル・コースト
サンタ・マリア・ヴァレーの中でも特に銘醸畑の3つ、ゴールド・コースト ヴィンヤード、ニールソン・ヴィンヤード、ランチョデ・オンティヴェロスから厳選したピノ・ノワールを使用
サンタ・マリア・ヴァレーの特徴をきれいに表現。時間を追うごとに違う表情を見せてくれる
テロワールの忠実な表現者
1800年代開拓者であったのジェームス・オンティヴェロス先祖が1855年聖マリアの日にこの地にやってきたことから名づけられた「アルタ・マリア ヴィンヤード」。
現在9代目のジェームスがもつこの土地(ランチョ・オンティヴェロス)はその一部分。
周囲はオーボン・クリマなど、高級ワイナリ―へブドウを供給するビエン・ナシードなど、名高い銘醸畑に囲まれている。
ビエン・ナシードは「世界で有名な10の畑に選ばれる程の畑」南カリフォルニアのグランクリュとも評されています。
パーカー100点満点ワインを出したアルバン・ヴィンヤードでその時の生産に携わるポール・ウィルキンズが造る
大学時代に共にワイン講義を受けたポール・ウィルキンズと共同し、2004年にアルタ・マリアを立ち上げる。栽培家のオンティヴェロスと醸造家のウィルキンズは、サンタ・マリア・ヴァレーの素晴らしいテロワールを自分達の手掛けるワインにいかに反映させるかが最大のこだわりとする。
ラベルには開拓時代の手作りの釘が描かれており、まさに彼らの思いを表現している。
いわくつきのワイン!?
世界で高い評価を得ているカリフォルニアのピノ・ノワールがなぜ半額以下に?
造り手のこだわりもいい、味わいも素晴らしいのに。実のところ、販売先の人事異動により、契約破棄にあってしまい大量の在庫を抱えてしまったという、いわくつきのワインです。
現地カリフォルニアでは通常価格を維持したいため、大幅な値下げは敢行せず、日本で値下げして販売することになったようです。
なんとも消費者にはありがたい話。こんな機会はそうそうない。
エレガントな飲み口で余韻の長さが持ち味のピノ・ノワールは、ある程度のコストを覚悟しなければ、「それなり」の印象をなかなか抜け出せません。
ところが、中には「これぞ!」と唸りたくなるピノもあります。コスパよし、ハズレなしの「ピノ・ノワール」なら、この1本!
カリフォルニアの極上品。ぜひ、その複雑味を味わってみてください。
受賞歴
・2012 Wine Enthusiast 91点
・2012 Wine Advocate 90点
・2012 Wine & Spirits 90点
・2011 Vinous 90点
・2009 Wine Advocate 92点
*ブルゴーニュ好きスタッフコメント
アルタマリア ピノノワールについて
抜栓直後とマジックデキャンタを使用し飲み比べを行いました。
カリフォルニアが頭にある中、抜栓直後は酸、アルコール、タンニンのバランスの良さを感じ、ブルゴーニュを彷彿させるものを感じ感動しました。
酸と表現すると「酸っぱさ」をイメージする方もいらっしゃると思いますが、もちろんその「酸っぱさ」では無く、あくまでバランスの良さを表現するものになります。
カリフォルニア独特の抜栓直後からの樽々しい「カリフォルニア感」という印象ではなく、ブルピノ好きの私は軽く1本開けました。
次にマジックデキャンタを使用した場合は、セントラルコースト、「あの樽香」を感じ、深くコクが表に現れ、セントラルのピノを堪能することができました。
(マジックデキャンタ:通常抜栓から30分~40分ほど放置したレベルと同等かと思います)
私はもう2本マスト購入で、1本はもう一度すぐ飲みたいのと、もう1本はセラーで寝かせてみようと思う代物でした。
【各商品のヴィンテージについて】
*ヴィンテージ更新月等は各画像内のヴィンテージと出荷時のヴィンテージが異なる場合がございます。
*ヴィンテージ切り替わり時は現行ヴィンテージでの出荷となりますので予めご理解の程宜しくお願い致します。