★★★パーカーポイント90点!ワイン・エンスージアスト92点!
【おすすめ!】シラーの名手 ストルプマンヴィンヤード パラマリア シラー 2019 「カリフォルニアで最高のシラーを造るならストルプマンのブドウで」-ローヌ品種のワイン造りを目指す醸造家たちの間ではいつしか合言葉のようになったほど、ストルプマン ヴィンヤードは上質なシラーを生産することで知られています。
過去に13度もパーカーから100点を獲得した「シネ・クア・ノン」にも使われることで知られる彼らのシラーは、地元のオーハイ・ヴィンヤードなど著名なワイナリーがこぞって買い付けていて、自社のワインを生産するようになった現在も他のワイナリーへ供給を続けています。
秀逸であり必見!
*現行ヴィンテージは2019年になります。
*間もなくヴィンテージが2019に切り替わります。お手元に届く際は2019になっている場合がございます。予めご理解ください。
ワイナリー情報
バラード・キャニオンをけん引するシラーの造り手
「カリフォルニアで最高のシラーを造るなら、ストルプマンのブドウで」-ローヌ品種のワイン造りを目指す醸造家たちの間ではいつしか合言葉のようになったほど、ストルプマン ヴィンヤードは上質なシラーを生産することで知られています。
過去に13度もパーカーから100点を獲得した「シネ・クア・ノン」にも使われることで知られる彼らのシラーは、地元のオーハイ・ヴィンヤードなど著名なワイナリーがこぞって買い付けていて、自社のワインを生産するようになった現在も他のワイナリーへ供給を続けています。
25年前、設立者のトム・ストルプマンは長く探し求めていた石灰質の土壌のこの土地をサンタ・イネス・ヴァレーで見つけ、ドライファーミングを行ってきました。
霧が湿度を保ち、気温が夜はとても低くなることなどに加え、地中90mほどまで続くライムストーン層が地表1m程度の粘土質で覆われていることがドライファーミングに好条件となっています。
植えてから最初の5年程度は幹や根を育てるために灌漑をしますが、その後1,2年の離乳期間を経て、灌漑をストップします。
それにより根は地中深くまで伸び、栄養分や水分を自ら求めるようになります。
ブドウはそれまでの実果のサイズを記憶していて、数を減らしてでもそれまで作ってきた房の大きさになるよう、自らの力で成熟していくのです。
バラード・キャニオン
2013年に正式にAVAとして認定されたバラード・キャニオンはストルプマンを筆頭に、多くのワイナリーがシラーを栽培しています。
現在AVA全体の60%がシラー、20%がグルナッシュやルーサンヌなど、ローヌ品種が栽培されています。
個のボトルがバラード・キャニオンのシラーの美味しさを世界中に示すようになる日も間もなくでしょう。
醸造
40% シラー(密閉タンクでの全房カルボニック醗酵)
40% シラー(除梗、伝統的なオープントップ醗酵)
20% プティ・ヴェルド(除梗、オープントップ)
ニュートラルオーク樽にて9か月熟成
Combe
“ニューカリフォルニアスタイル”と呼ばれる新潮流を築き、近年注目を集めるラジャ・パーとピーター・ストルプマンのプロジェクト“Combe”。
ストルプマンの畑のブドウを高く評価していたラジャがピーターを説得し、カリフォルニアではマイナーな品種を中心に造る少量生産のワインです。
ラジャ・パーの斬新なアイデアとその希少性、そしてワイン自体の高い品質は世界中のソムリエたちに絶賛されています。
トゥルソーやシュナン・ブラン、ガメイなど、わくわくするようなプロジェクトが進行中です。
テイスティングノート
ボトルから漂うブルーベリーコンポートのアロマがとても魅惑的。
若々しい青さを優しく包み込むように奥深くにチョコレートモルトが感じられ、スパイシーでエネルギッシュな赤果実のフレーバーが現れる。
リッチでありながら堅牢で、若木をカットした表面のようなフレッシュ感も持ち合わせ、五感を刺激する味わい。
【各商品のヴィンテージについて】
*ヴィンテージ更新月等は各画像内のヴィンテージと出荷時のヴィンテージが異なる場合がございます。
*ヴィンテージ切り替わり時は現行ヴィンテージでの出荷となりますので予めご理解の程宜しくお願い致します。