ニュージーランド / マールボロ
ソーヴィニヨン・ブラン 100%
「NZにソーヴィニヨン・ブランあり。」と知らしめたクラウディ・ベイ
現在、モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトングループの傘下となっており、ドンペリやクリュッグとも兄弟の関係に。
【クラウディー・ベイ テココ】
小樽で自然発酵、フレンチオーク樽で2年間長期熟成させたソーヴィニヨン・ブランは、とても豊かなテクスチャーを持ちながらも、定番のソーヴィニョン・ブランのすっきり爽やかなテイストとはまた違った、樽発酵&樽熟の深みのある味わい
すっきりとした酸味も同時に感じられ、トロピカルフルーツとミネラルが一体となった長い余韻とともに、贅沢な味わいのフィニッシュへと続きます。是非お楽しみください。
ワイン名 |
クラウディー・ベイ テココ |
原語 |
Cloudy Bay TE KOKO Sauvignon Blanc |
ヴィンテージ |
2020 |
タイプ |
白ワイン |
飲み口 |
辛口 |
原産国・地域 |
ニュージーランド / マールボロ |
造り手 |
クラウディ・ベイ |
ぶどう品種 |
ソーヴィニヨン・ブラン 100% |
熟成 |
小樽で自然発酵、フレンチオーク樽で2年間長期熟成 |
アルコール |
|
容量 |
750ml |
テイスティングノート |
テ ココ 2020は、白い花、暖かい干し草、夏のストーンフルーツ、瓶詰めの柑橘類の香りの特徴があり、複雑で魅力的なワインです。白桃、洋ナシ、白い花の層がミネラルのキャラクターと繊細なブリオッシュのノートと融合し、テクスチャーがあります。爽やかな酸が、この濃密で魅力的な味わいを支え、もう一口飲みたくなるような長くエレガントなフィニッシュへと導きます。 |
【各商品のヴィンテージについて】
*ヴィンテージ切り替わり時は現行ヴィンテージでの出荷となりますので予めご理解の程宜しくお願い致します。
NZにソーヴィニヨン・ブランあり
クラウディ・ベイは、1985年にニュージーランド南島の北端にあるマールボロに設立されたワイナリーです。オーストラリアのワイナリーである「ケープ・メンテル」のオーナー醸造責任者をつとめていた「デイヴィッド・ホーネン氏」が、マールボロのソーヴィニヨン・ブランに感銘を受け、マールボロへの進出を決めました。
1985年産のソーヴィニヨン・ブランのリリース後、「ニュージーランド マールボロ産ソーヴィニヨン・ブラン」の国際的評価は瞬く間に世界中に広がります。
それまでのソーヴィニヨン・ブランのイメージを大きく覆すトロピカルフルーツの香味と青草やハーブの香りは、世界中に多くのファンを生み、世界に「NZにソーヴィニヨン・ブランあり。」と知らしめたのが、このクラウディ・ベイ。
現在、モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトングループの傘下となっており、ドンペリやクリュッグとも兄弟の関係に。
クラウディ・ベイを代表するトップ・キュヴェがこの「TE KOKO」。
「テ・ココ」とは、先住民マオリ族の言葉で「クラウディ・ベイ」を意味しているのだそうです。小樽で自然発酵、フレンチオーク樽で2年間長期熟成させたソーヴィニヨン・ブランは、とても豊かなテクスチャーを持ちながらも、すっきりとした酸味も同時に感じられ、トロピカルフルーツとミネラルが一体となった長い余韻とともに、贅沢な味わいのフィニッシュへと続きます。
単体で飲むだけでなく、食事との相性もとても良く、様々な料理を引き立ててくれるのが特徴です。特に、新鮮なハーブや香り高いスパイスをアクセントにした風味豊かな料理によく合い、牡蠣、アワビ、白身の魚、シェーヴルといった食材とはベストなマリアージュが得られます。
定番のソーヴィニョン・ブランのすっきり爽やかなテイストとはまた違った、樽発酵&樽熟の深みのある味わいをお楽しみください。
Tasting Note
ジャスミンの花、甘いハーブ、レモンやマンダリンオレンジの柑橘類の果実香が、スパイシーな生姜の香りに溶け込みます。 味わいはフルボディでクリーミーながら、バランスの良いレモンの心地よいフィニッシュがさわやかです。 オーク樽での発酵と、野生の酵母による自然発酵により、深みのある味わいが生まれます。
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